モラハラ夫に言われたこと、家を出ようと決意した訳

シングルマザー編

もう笑って読んで欲しいです!
思い描いていた理想の家庭と遠すぎて、
自分でも笑えます〜
息子がいるだけで今は幸せだから♡

 

とは言え、
イオンとかスーパーとかで家族で仲良く休日を過ごしている家族を
みると、勝手に涙が出てくる時期もありました。
やっぱり、3人で幸せになりたかったな・・・・と心は思ってるんでしょうね
自分では、手続きやら、育児やらで、毎日追われて
そんなこと考えてるつもりないんですけど
勝手に涙でてくるから困りました。

今はもう、出てこないから
精神的に安定したのかな♩

自分が気がついていなくても
心はダメージくらってるみたいです。
離婚問題かかえてるかた、、傷心のかた、
がんばりましょう!

ではモラハラ発言・行動まとめます笑

1、ザマな母親見せんな!
”無様な母親”と怒鳴られました
里帰りを終えて、家にもどってすぐ言われました
夜中の授乳、荷ほどき、慣れない環境で
疲れていて休んですときです。

 

2、子育てって給料でないよ
食費の買い物や、毎月の携帯、保険などの支払いなど、
私の通帳から、払っていました。
モラ夫も仕事で忙しそうで、落ち着いたら支払い口座も
まとめる予定でした。
なので私の通帳残高がなくなり、「補充してくれ」と
お願いしたときに言われた発言です。
自営なので育休手当はありません。
私も出来る限り仕事手伝ってたのにひどすぎる!!

 

3、急に怒鳴る
まだ外も暗い早朝、
息子を寝かしつけていると、部屋のまどが急に空きました
『おいっ!!!!』と、
意味もなくモラハラ夫に急に怒鳴られました


このときの息子の驚いた顔は忘れられません

 

4、夫に息子をまかせられない
息子の離乳食を勝手にはじめる。しかもメロンから。
ミルクを冷めたお湯でてきとうに作る
などなど、説明しても説明してもダメで
夫に息子をまかせるのは無理でした。

 

5、こたつぶとんを掛け布団にしてねる
は?ってかんじですよね。
コタツぶとんって、正方形で厚いんです。
この重たい布団が夜中息子に被ってたんです。
自分で布団をどかすこともできない小さい子に!!!
寝相の悪いモラ夫は、一人でシングルマットレスに寝ていました。
隣には別布団の息子。
布団も違うし、いくら寝相悪くても大丈夫だろうと油断しました。
もともと夜中は授乳で深い眠りには入ってなかったので、
気が付いて、夫のこたつ布団ぶっとばしました
もし気がつかなかったら・・と思うと怖くて怖くて
モラ夫もたたき起こしました。
が、ことの深刻さに気がつかず、逆ギレしてきました
長方形ならまだしも、どデカイ正方形、布団を変えてくれと頼むも
気に入っているのか却下。。
安全のため、私と息子の並びをかえることにしました

 

6、情緒不安定

一度切れると厄介。
まぁ厄介。ほんと厄介。
言ってることも、やってることも
めちゃくちゃなくせに
正論かのようにキレつづけてくる。しかも長い

でも切り替えスイッチはいると
何事もなかったかのように切り替える、w

でも私はそんな切り替えスイッチもってないし
許せないし、謝られてもいないし、解決してないし。
夫『まだ引きずってんの?』
私『いやいやいや、逆に何をもって切り替えたの!!!?』
ってくらい急にぶちギレモード終わる。笑

 

7、お義母さんも謎

直接ではなく、目に付くところに手紙がおいてある
・良い母親になるためにはって雑誌と。
・埋葬方法をしめした手紙。

同じ空間でご飯をたべない
私のつくったものも食べない

相談もなしにアパート契約して出て行こうとする 
(大きいおばあちゃんはおいていこうとしている)

 

 

いろいろあります。
喋り出したら一日中悪口いえるくらいいっぱい・・・
インスタにも書いてあるんでぜひのぞいてみてね♡
https://www.instagram.com/TORA.LOG.TORA/

こんな日常も、ムカつくレベル。
結婚して家族になったのだから協力して
頑張らなきゃ。っと耐えてせいかつしていました。

じゃあ何がきっかけになったのか。
一番の要因は

 

 

 

 

 

夫に幻聴が聞こえ始めたんです

怖っ!
ムカつくとかより恐怖を覚えました。
息子を守らなくては・・・と必死でした。

夜中急に笑い出したり、(結構長く)
1人で誰かと話していたり、キレてたり、喧嘩してたり・・

私「え?誰と話してるの?」
夫「知らねーよ、頭の中で話しかけてくんだわ!」

毎日ではないですが、何度も話しているところをみました。

『私も妻だし、支えなきゃ!!
夫も好きで幻聴きこえているわけじゃない

と思い、症状を聞いてネットで検索
アスペルガー症候群かも・・と思い
「精神科にいこう」と誘いましたが
夫は「絶対行かない。大丈夫だ」の一点張り。

一父親として、どうしても治したいと思った私は
私の言うことでは聞いてくれないので
お義母さんに相談。
私「幻聴きこえるみたいなんですよ」
義母「よくある話だから〜

・・・・いや、よく無いわ!!!
え?地域特有なの?
怖!!

もうまともに家の中で会話できるのは
90代のおおきいおばあちゃんだけでした

 

精神的に限界になってきて、恐怖もあり
私は荷物をまとめはじめました。

「離婚したい」というより
この現状から安全に息子を連れ出したいという気持ちでした
夫にばれるとブチギレされて危険なので
ばれないように少しずつ・・・

幸い、夫は荷物にも、物の配置にも、変化にも鈍感
パソコンでネット動画さえ見れれば、他は無関心。

計画は順調に進みました。
息子の予防接種の日程や、夫が外出する予定から
タイミングをきめました。

 

家出を決めてからは気持ちが楽になりました。

今までは、
こんな辛い毎日をこれからおくるのか・・・
って気持ちだったんですけど
家出をきめてからは何を言われても
あと○日の我慢だ・・・
と自分に言い聞かせえれるように!

 

そして家出当日。
夫が外出している間に車に荷物を詰め込みました
お義母さんやおばあちゃんにも
勘付かれないように。
(おばあちゃんには申し訳ない気持ちでいっぱいでした
息子のことをとても可愛がってくれていたので。)

 

そして出発!!心臓ばくばくでした、
家を出て2分。
夫の車とすれ違いました

「やばい!!!」
私は焦りました。車は荷物ぱんぱん。ばれたかも!!

しかし鈍感夫。
上機嫌だったようですれ違い際、
手を振っていました

お出かけだと思ったのでしょう。笑

あと数分遅くて家でハチ合わせてたら・・・
なんとか無事家をでれてよかったです

 

 

 

 

自分の父親をみて当たり前だと思っていた父親像が
全然遠いものでした

夫は私のやることは否定したいようで
子育ても、料理も、家事も、
認めてくれたことなんてありませんでした
「頑張ってるね、ありがとう、」
そんな気持ちで認めて欲しかった・・・

家出編終了です。

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